PRODUCTSHgCdTe (MCT) Balanced / auto-balanced IR detection module

HgCdTe (MCT) Balanced / auto-balanced IR detection module

VIGO PHOTONICS

HgCdTe (MCT) Balanced / auto-balanced IR detection module
NIPM-I-5

2.9 ~ 5.5 μm および 1.8 MHz 以上のバランス型 / 自動バランス型 IR 検出モジュール (2 つの HgCdTe 熱電冷却型、光学浸漬型光起電力検出器を搭載)

NIPM-I-5 は、差動光信号検出用に設計された赤外線検出モジュールです。 デバイスはバランス モードおよび自動バランス モードで動作できます。 この検出モジュールは、HgCdTe ヘテロ構造に基づく 2 つの個別の検出器を使用します。 これらの IR 検出器 (信号と基準) は正確に整合されており、非常に高いコモンモード除去比 (CMRR) を実現します。 NIPM-I-5 は、レーザーの過剰ノイズが検出器の基本ノイズよりも支配的なシステムでの動作に特化しています。

特徴
◉ スペクトル特性と周波数が類似した 2 つのチャネル
◉ バランスモードまたはオートバランスモードを手動で変更
◉ 低ノイズ動作と高い検出感度 (BLIP 限界に近い)
◉ ファンおよび熱電クーラーコントローラーと統合
◉ 単一電源
◉ 光学アクセサリとの互換性
◉ 検出器のタイプ: PVI-4TE-5-1×1-TO8-wAl2O3-36

アプリケーション
◉ QCL レーザーによるガス分析における過剰ノイズの抑制

カタログ、仕様、図面は以下のサイトでご覧ください。
https://vigophotonics.com/app/uploads/2022/07/NIPM-I-5-ENGINEERING-SAMPLE.pdf

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