PHASICS ファジックス PHASICSの波面センサーは、他の追随を許さない高解像度と使いやすさが特徴です。 ビームテスト、光学系アライメント、補償光学、プラズマ特性評価など、1台の装置で幅広い用途に対応できます。 Phasics SID4 波面センサーは、超高速、超高強度のレーザー研究室やレーザー製造環境における研究開発エンジニア、製造チーム、研究者に完全な汎用性を提供します。 アダプティブ オプティクスを用いたビーム クオリフィケーションと補正は、UVからLWIRまでのあらゆるタイプのレーザーシステムで実行可能です：連続高出力、フェムト秒テラワット＆ペタワットチェーン、固体レーザー、OPCPA、ガスレーザー、チューナブルレーザー...。 レーザービーム検査 完全なビームパラメータ測定。シングルショットビームプロファイラ + 波面収差測定 ファジックスPHASICSの波面センサーは、独自の特許技術に基づき、位相と強度を同時に測定し、比類のない高解像度で提供します。SID4波面センサーとビーム解析ソフトウェアの組み合わせにより、波面収差、強度プロファイル、レーザービームの品質パラメータ（M2、ウエストサイズ、位置など）の完全な診断が可能です。また、測定は1ショットで行われます。 ファジックスPHASICSの波面アナライザは、ビームが平行か発散かに関わらず、光学セットアップのどの位置にも設置することができます。 Phasics SID4 波面センサーは、広帯域チューナブル光源、ペタワットレーザーチェーンなど、紫外から遠赤外までの連続またはパルスのあらゆるレーザーに適しています。 平行・発散ビームの直接測定 PHASICS SID4波面センサは使いやすく、光学系への組み込みは非常に柔軟です。実際、SID4波面センサーは、平行光と発散光の両方に対応できます。SID4波面センサーがアライメントされると、数クリックで完全なレーザーパラメータにアクセスでき、シングルショットの測定が可能になります。 波面収差 近視野・遠視野強度 レーザーパラメーター 特長 単発の完全テスト 波面 強度プロファイル ビームパラメータ 他の追随を許さないパフォーマンス 最大852×720点のサンプリング点 最大500μm PV ナノメータ感度
容易な組込み 高NAビームでもリレーレンズなし コンパクトな測定 振動に強い
